Snowblink

30代、ワーキングマザー(育休中)の日記など。

育休ラストXヶ月

2017年6月に次女を出産して以来、育児休業を取得している。

年の離れた二人目育児はずいぶん気楽だ。

成長曲線からはずれた成長でも、まあいつか標準に戻るでしょうと気にならない(腱鞘炎気味の手首の負担としては気になる)。

夜中に泣き喚いても、翌日の予定を調整していつ昼寝しようかなあと考える。

巷では5ヶ月から始めるという離乳食は、年末年始の義実家帰省を見越して年明けからだ。そのころにはもう6ヶ月を過ぎている。

 

のんびり過ごしている一方で、あと何ヶ月で復帰だ、とカウントダウンしている。

ワーキングマザーの過酷さはよーく身にしみている。

家事と育児に加えて仕事がのしかかり、コマネズミのように毎日をくるくると走り続けるのだ。土日はもはや休みではない。

 

月が変わるたびに、もう何月になっちゃった!と声にならない悲鳴をあげているわりに、脳内は散漫。

次から次に、買い物メモやら家事やらでワーキングメモリを食いつぶす。

短期記憶は使い物にならず、スマホや手帳、冷蔵庫に書き留めたメモをあさって穴だらけのリストで出かけたり。

読みたい本、読んだ感想、これからの仕事のこと、子供たちをどう育てていくか、肝心な思考に時間を割けていない。

これからこのブログに、考えをまとめていきたい。