5年後の自分
マドレボニータ*1では、バランスボールによる有酸素運動とシェアリングを行う。
シェアリングのテーマ(いくつかから選ぶ)として選んだ「5年後の自分」。
二人一組になって、聞く側がマインドマップを模してメモを取り、要約してフィードバックする。
そのメモ。
子供のこと
- 5年前に長女が誕生、5年後には10歳になる
- 0~4歳はどちらかというとしつけ、5歳になって人としてどう育ててきたいかが出てきた。人として素直に、とか正直に、とか。
- 10歳はもっと大変
仕事のこと
- 復帰して4年
- 次の部署は分からない、どうしているんだろう?
- 事務の仕事で専門性があまりない
-
行った部署であわせてきた
介護のこと
- 自分から行動して制度など調べる必要あり
- 我が家のことだけではなく、両親×2の心配もしていく必要あり
- 休業中に調べておくのもよいかも
これからのこと
- 長女は中学受験をするかどうか
- 自分の勉強はどうするか
- うまくできるか不安
相方からのフィードバック
- 不安ポイントは洗い出せているのでは
- ひとつひとつ解決していきましょう
話していて、「とにかく不安だらけ」と口をついて出たことに尽きる感がある。
ありがたいことに次女の育児の不安はそれほどないが、長女の成長に伴う育て方の変化、保育園では福祉としての保育、小学校では教育が始まることへの不安、自身の成長への不安、両親×2の心配。
今夏は両親が相次いで(命にかかわらないレベルでの)手術をしたこと、秋に祖母が腰椎を骨折して寝たきりになるかもしれない状況にあること。飛行機を使う遠方なのでそれなりに大変そうだ。
もうひとつありがたいことがあった。それは仕事と給料の担保があること。
育休切りをする会社ではないし、給料の査定も規則が守られる。どこの会社でも守られてしかるべきと思うのだけど。