年長前後~/国立科学博物館附属自然教育園
- JR山手線 目黒駅東口より目黒通り徒歩9分
5年後の自分
マドレボニータ*1では、バランスボールによる有酸素運動とシェアリングを行う。
シェアリングのテーマ(いくつかから選ぶ)として選んだ「5年後の自分」。
二人一組になって、聞く側がマインドマップを模してメモを取り、要約してフィードバックする。
そのメモ。
子供のこと
- 5年前に長女が誕生、5年後には10歳になる
- 0~4歳はどちらかというとしつけ、5歳になって人としてどう育ててきたいかが出てきた。人として素直に、とか正直に、とか。
- 10歳はもっと大変
仕事のこと
- 復帰して4年
- 次の部署は分からない、どうしているんだろう?
- 事務の仕事で専門性があまりない
-
行った部署であわせてきた
介護のこと
- 自分から行動して制度など調べる必要あり
- 我が家のことだけではなく、両親×2の心配もしていく必要あり
- 休業中に調べておくのもよいかも
これからのこと
- 長女は中学受験をするかどうか
- 自分の勉強はどうするか
- うまくできるか不安
相方からのフィードバック
- 不安ポイントは洗い出せているのでは
- ひとつひとつ解決していきましょう
話していて、「とにかく不安だらけ」と口をついて出たことに尽きる感がある。
ありがたいことに次女の育児の不安はそれほどないが、長女の成長に伴う育て方の変化、保育園では福祉としての保育、小学校では教育が始まることへの不安、自身の成長への不安、両親×2の心配。
今夏は両親が相次いで(命にかかわらないレベルでの)手術をしたこと、秋に祖母が腰椎を骨折して寝たきりになるかもしれない状況にあること。飛行機を使う遠方なのでそれなりに大変そうだ。
もうひとつありがたいことがあった。それは仕事と給料の担保があること。
育休切りをする会社ではないし、給料の査定も規則が守られる。どこの会社でも守られてしかるべきと思うのだけど。
腕時計
高校生のころから、腕時計は必須アイテム。
部活動の部長をしながら、委員会2つに参加して、塾に部活にクラスの活動に・・・とあれこれ役割をこなすことを楽しんでいた。
もちろん手帳も必須アイテム。
復職時にほしいもの。KNOTの時計。
KNOTの時計はフェイスが大きめで手首とのアンバランスが気になっていたので、小ぶりのレディース、しかもソーラー駆動はとても嬉しい!
ゴールド×ネイビーもいいし、チャコールグレー(季節限定)もいいな。
できればストアでチェックしたい。
フルオーダーも悩むし、ベルトも悩む。
昔は革は蒸れるのが嫌で、メタルのベルトオンリーだったんだけど、三十代になってから革もいいなあと。金属の輝きに負けるようになるんだよね。
育休ラストXヶ月
2017年6月に次女を出産して以来、育児休業を取得している。
年の離れた二人目育児はずいぶん気楽だ。
成長曲線からはずれた成長でも、まあいつか標準に戻るでしょうと気にならない(腱鞘炎気味の手首の負担としては気になる)。
夜中に泣き喚いても、翌日の予定を調整していつ昼寝しようかなあと考える。
巷では5ヶ月から始めるという離乳食は、年末年始の義実家帰省を見越して年明けからだ。そのころにはもう6ヶ月を過ぎている。
のんびり過ごしている一方で、あと何ヶ月で復帰だ、とカウントダウンしている。
ワーキングマザーの過酷さはよーく身にしみている。
家事と育児に加えて仕事がのしかかり、コマネズミのように毎日をくるくると走り続けるのだ。土日はもはや休みではない。
月が変わるたびに、もう何月になっちゃった!と声にならない悲鳴をあげているわりに、脳内は散漫。
次から次に、買い物メモやら家事やらでワーキングメモリを食いつぶす。
短期記憶は使い物にならず、スマホや手帳、冷蔵庫に書き留めたメモをあさって穴だらけのリストで出かけたり。
読みたい本、読んだ感想、これからの仕事のこと、子供たちをどう育てていくか、肝心な思考に時間を割けていない。
これからこのブログに、考えをまとめていきたい。