Snowblink

30代、ワーキングマザー(育休中)の日記など。

気疲れの分析

誘われて、ランチに行ってきた。

なんだか場にもなじめず、ただただ疲れて帰ってきた。

  • 冒頭の挨拶タイミングをしくじった。最初をしくじると後に響く。
  • 気後れした。高価できちんとした身なりの役職付き、とか、海外在住ウン年、とか、キラキラはきはき美人さん、とか。

<処方箋1>たいてい後で、ああ言えばよかったこう振舞えばよかった、と悶々とするたちなのだから、テンプレのように明るく挨拶し、語尾まではっきりしゃべり、穏やかにゆっくり過ごせばいい。

 

<処方箋2>何のとりえがあるわけでもない、普通のおばさんになる心構え不足。凡庸な自己イメージに不満はあったとしても、事実。

外見や仕事を褒めてもらったり、学歴を尊敬されることがあっても、過去のことなのだし。

 

最近、仕事!復職!と焦る気持ちがあるのは、仕事での肩書きがないと自分としてのバランスがとれないのだと気づいた。会社や仕事に、よく言えば自信があり、悪く言えばプライドが高すぎる。これでは定年退職後に過去の威光にすがる人のようだ。

<処方箋3>「プライド高すぎ」の副作用は、素直ではない、態度が硬い。テンプレをいつも適用する自信をつけよう。これ、一月の目標にする。